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糖質制限ダイエット失敗しないための秘訣

糖質と糖類の違いを知ることから始めましょう
toshitu.png今朝のあさいちは今注目の「糖質」がテーマでした。
最近よく見る食品の「糖質ゼロ」と「糖類ゼロ」の表示。
その違いをご存知ですか?
(*ちなみに炭水化物は糖質プラス食物繊維からできています)


「糖質」に関わる表示って8つもあるんですって!
「糖類ゼロ」「糖質ゼロ」「ノンシュガー」「シュガーレス」「砂糖ゼロ」「無糖」「微糖」「低糖」の
8種類がそうなんですけど
これらの表示の中で、含まれる糖が一番少ないのはどれでしょうか?

図をみてもらうとわかりやすいと思うのですが
「糖質」は、「糖類」「多糖類」「糖アルコール」などを総称した名称になります、つまり
 「糖質ゼロ」の方が「糖類ゼロ」に比べて含まれる糖分は少ないことになるんだそうです。
ちなみに
「砂糖ゼロ」は、糖類の中に分類されている「砂糖」が入っていないということになって
「シュガーレス」や「無糖」は、「糖類」と同じ意味合いで使われています。
なので、消費者庁の栄養表示基準では、原則的には、

一番少ないのが「糖質ゼロ」。
次が「糖類ゼロ」「ノンシュガー」「シュガーレス」、
その次に「砂糖ゼロ」となるそうですよ。

ちなみに「ゼロ」や「ノン」、「微」「低」の表記はどういう意味かというと・・・

「無」「ゼロ」「ノン」「レス」「フリー」などの表記は、
含有量が100グラム当たり0.5グラム未満

「微」や「低」の表記は、100グラム当たり5グラム以下
液体の場合は100ミリリットル当たり2.5グラム以下と定められているそうです。
(消費者庁 栄養表示基準より)

糖質って、私が大好きなお菓子や果物など甘い食べ物にも入ってるし、
主食のご飯やパン、芋などの炭水化物にも含まれていますよね。
糖質は、体に入るとブドウ糖などに分解されて、そこで、
体を動かす大事なエネルギー源として使われますが、余った分は、
インスリンというホルモンによって脂肪に変えられて、体に蓄えられるんですって!

ぽっこり出たメタボ腹の脂肪のほとんどは、糖のとりすぎが原因だって・・・
わたしも、そうだわ~
そこで食事の糖質を減らすことで痩せようという、
糖質制限ダイエットが話題になっているそうですよ。

糖質制限ダイエットに取り組んで6キロの減量に成功した女性は、
食欲をコントロールする独自の方策を見つけられていました。
糖質制限を始めると、朝起きた時にものすごく甘い物が欲しくなるそうです。
そこで、砂糖入りのミルクティー。

甘い物が食べたくなったとき、甘いミルクティーをゆっくり飲んでごまかすことで、
チョコレートやケーキを我慢することができたといいます。
さらに、ミルクティーに入れる砂糖の量を段階的に減らしていかれたそうです。
その結果、甘い物が欲しいという気持ちが次第になくなってきたそうです。

結果を急ぐあまり、間食のお菓子はもちろん、主食のパンやご飯の炭水化物など、
糖質が多く含まれる食品をとるのを一気にやめてしまうと、
「甘いものが食べたい」という欲求がわき起こってしまい、結局ダイエットを断念することに。
その後糖質を一気にとってしまって、リバウンドしてしまう事があるそうですよ!

糖尿病の治療が専門の先生が言われてましたが、
通常の食事では、カロリーの60%程度を糖質から摂取しているそうです。
これを40%~50%くらいまで減らす、穏やかな糖質制限がお勧めだそうです。

どんなことでも、急にやりすぎるのはよくないですよね!


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