はなまるで蚊の疑問を解決してました!
夏になると、蚊に刺される事が多くなるから嫌ですよね!
うちは山が近いので、蚊が多いんです
子供も皮膚が弱いのですぐ腫れて、跡が残るから大変です
蚊に刺されても、すぐに気づかないのは
蚊の一番中心の針がすごく細くできていて
針はギザギザになっているからなんですね
針がギザギザになっていると、細胞を壊しにくく、皮膚との接点が少ないので
刺されても痛みを感じないそうですね。
蚊の針のメカニズムを応用した「注射針」が医療現場で使われているとは・・・
蚊ってすごいです!
ふだんは花の蜜を吸っているのに、人の血を吸う蚊は産卵を控えたメスで、
平均で30秒から1分前後吸うそうですよ
蚊は人間の出す二酸化炭素に反応して寄ってくるんですね!
二酸化炭素は吐く息に含まれるものと、皮膚から出すものがあるそうです
汗をかいたり、お酒を飲んで体から出る二酸化炭素が増えると、蚊に狙われやすくなりますね
酸化チタン光触媒技術蚊取り器 ブラックホールという
蚊が好きな“二酸化炭素”“熱”“近紫外線”を同時に放出して、
誘われてきた蚊をファンで吸い込むというグッズも紹介してました
動き続けていても刺されてしまいますし、蚊を寄せ付けないためには
蚊の苦手な香りシトロネラールという成分を虫除けにするのが良いようです
この成分はレモンやレモンユーカリオイルに含まれているんですね
シトロネラキャンドル(虫よけキャンドル)があるそうで、
蚊取り線香とか使うよりオシャレだし、人の身体にも良さそうです
キャンドルなので、火には気をつけなければいけませんが・・・
それと蚊を寄せ付けない方法で、蚊の視界は白黒で見えいるので
黒い方に惹かれる習性があるそうです。
白や黄色系など薄い色の服を着た方が蚊に刺されにくいようです
だからGパンとか厚い素材の物を履いていても刺されるんだ~と
納得してしまいました。
草むらに入る時は色の濃いものはダメですね
蚊に刺された時は、局所を冷やすのが一番良いようです
氷で冷やすのが良いですが、無いときは冷たい缶ジュース、
水でも良いそうですよ
蚊に刺されたところをかくと、爪の先からばい菌を皮膚の中に入れてしまって
とびひ(伝染性膿痂疹)になることもあるので、やめましょうね
爪で×をつけるのはNG
口で吸うのもNG
たたくのは、やさしくたたくならOKだそうです
我が家では蚊を捕るために電流が通る虫取りラケットを使ってましたが
蚊は虫取り網で捕らえられると知りました。
早速、虫取り網を購入して、準備しておこうと思います
蚊がいると感じたら、体の近くでとりあえず虫取り網を振り回しましょう!
2013-07-01 18:02
nice!(1)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
共通テーマ:日記・雑感
コメント 0